和紙人形・太布織(たふおり)

 2007/09/20(木)

いいお天気が続いています。
今日で3日目です。
5日間ぐずついたお天気の後なのでありがたいです。


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太布織(たふおり)は古代布として全国で製造されていましたが、
綿製品などの台頭と同時に昭和に入ると生産されなくなりました。

現在全国でその技法が伝承されているのは那賀町(木頭)のみです。

この展示会で初めて「太布織」を知りました。


(2003/05/22撮影)


 太布織


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     太布織


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      太布の原料となるのは、クワ科の楮(コウゾ)です。


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     このような糸ができます。


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     右から「原木刈り」→「楮蒸しの準備」


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     「楮蒸し」の様子でしょうか?
      いい写真がなくてごめんなさい。


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     右から「灰汁で炊く」→「黒皮を落とす」


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     「流れで洗いさらす」→「さらした楮皮を一夜凍らす」


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     右から「にかじを軽く叩く」→「竹べらで巾広げる」→「細く裂く」→
      「績む」→「糸車でよりをかける」


伝統技術を後世に伝えるということの大変さを感じました。


明日は「お祭り」です。